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自社で動かしている、10の事例。

提案書の中の話ではなく、当社の業務で実際に動いているものだけを載せています。

作り方は、すべて生成AIでプログラムを書いています。動くときに AI に判断させるかどうかは、間違いが許されるかどうかで決めています。

代表自身が手を動かした、ローカル LLM 導入の実例

コンサルの提案書ではなく、代表(杉﨑)が自分でローカル LLM を業務に組み込み、毎日運用している中で生まれた実例です。すべて社内データを社外 API に出さず、Mac mini 1 台で完結しています。

CASE 01 | 営業の案件登録

作り方:生成AIで作成 動き方:AI が判断

電話メモを貼るだけで案件登録

「整理してから入力」の手間で案件が登録されず消えていく問題を、ローカル LLM の構造化抽出で解消。雑なメモを貼るだけで顧客名・金額・納期が自動で埋まります。

入力時間 約10分 → 約5秒

CASE 02 | 社内タスク管理

作り方:生成AIで作成

“雑な初版”を 1 日で立ち上げ

市販ツールが続かなかった反省から、完璧主義を捨てて自作。雑な初版を 1 日で出し、毎日 1 か所ずつ直して実用レベルへ。AI と組むと修正コストがほぼゼロになります。

立ち上げ 検討半年 → 1日 / 3週間で実用

CASE 03 | AI 運用設計の学び

作り方:生成AIで作成

“読まれない AI”を止めた

勝手に動く自動レポートは誰にも読まれず腐る——その失敗から、“人が呼んで動く AI”を中心に設計し直しました。導入時に “止める条件” を先に書くのが鉄則です。

設計方針 自動レポート量産 → 必要な時だけ呼ぶ AI

CASE 04 | データ主権

作り方:生成AIで作成 動き方:AI が判断

顧客データを社外に出さない運用

営業・労務・社内文書を扱う AI を、クラウド AI ではなく Mac mini 上のローカル LLM で構築。重要データを社外 API に送らずに AI 活用できる体制を、中小企業の規模で実現しました。

データ送信先 社外クラウド → 自社内で完結

CASE 07 | 問い合わせの仕分け

作り方:生成AIで作成 動き方:プログラム+AI

問い合わせの売り込みを仕分け、相談だけを届ける

ホームページの問い合わせを1年分読み直すと、本物の相談は約1割で、残りは売り込みでした。確実なものは決まりごとで落とし、残りを社内の Mac mini で動く AI が仕分けて、買い手からの相談だけを担当者に届けます。本文は社外の AI に渡しません。

過去1年の検証 85件で取りこぼし0件・誤判定0件

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CASE 09 | ローカル AI の使い分け

作り方:生成AIで作成 動き方:AI が判断

Mac mini 1台のローカル AI を、実測で使い分ける

複数のモデルに同じ業務の問題を解かせて比べました。小さなモデルは形式や字数の検査を通るのに、中身が崩れていました。用途ごとにモデルを選び、数字の計算は AI にさせません。

常備するモデル 5つ(置き場は 64GB → 17GB に整理)

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生成AIで作った自動化(判断はプログラムが中心)

どれも生成AIと一緒にプログラムを書いて作りました。お客様や社員に届く文面・指摘のように、毎回同じ結果であることが大事な所では、動くときの判断をプログラムに任せています。文章の読み取りが要る所だけ、社内の AI が受け持ちます。

CASE 05 | SaaS 置き換え

作り方:生成AIで作成 動き方:プログラムが判断

会員へのメール配信を、自社の中へ

年額制の顧客管理 SaaS で使っていたのは配信機能だけで、その配信を、Mac mini 1台と自社の Google Workspace で送る自作の仕組み「Koibumi」に置き換えました。承認フローは置かず、送信前の5つの関所と自動報告で誤送信を防ぐ設計で、事務の担当者が単独で本番配信しています。

配信の置き場所 年額制の SaaS → 自社の Mac mini 1台

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CASE 06 | 社内チェックの自動化

作り方:生成AIで作成 動き方:プログラムが判断

経費精算書の誤りを、平日の毎朝本人に知らせる

社員が出す経費精算書(スプレッドシート)を会社のサーバーが平日の毎朝読み、記入の誤りがあれば本人にチャットで知らせます。直るまで毎日届き、精算するものが無い月は何も届きません。判定は、生成AIで作ったプログラムが全項目を毎回同じ基準で行います。

確かめる範囲 日付・金額・登録番号の検算・合計欄まで

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CASE 08 | 自動化を止めない

作り方:生成AIで作成 動き方:プログラムが判断

約90の自動処理を、止まっても気づける形で回す

見張り役の仕組みが社内 bot と定時処理を見守り、直し方の決まっているものは自動で直して、直したことを必ず報告します。一時的なつまずきは次の回で確かめ、消えていれば知らせません。判断は、生成AIで作ったプログラムが行います。

自動で直す回数 同じ対象に1日3回まで・超えたら人へ

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CASE 10 | 下書きの一次チェック

作り方:生成AIで作成 動き方:プログラム+AI

取引先への文面を、確認を頼む前に機械で一次チェック

代表への確認依頼で差し戻す理由の多くは、文字化けや敬称、署名といった機械的な不備でした。宛名・敬称・署名・書類の体裁は決まりごとで確かめ、社内で動く AI には誤字と書きかけだけを見させています。

AI の担当 誤字と書きかけだけ

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いずれも特別な開発チームではなく、研修会社の少人数のチームが自分たちで作ったものです。だからこそ“うちでもできるか”を等身大で一緒に検討できます。各事例の詳しい経緯はコラムへ →

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